燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
北京風俗図 06. 売烤薯 (焼き芋売り)
秋も深まってくると現れる焼き芋売り。
体も温まるし、お腹も膨らむし、そして甘みもあるし。
昔も今も、秋になったやっぱり食べたいのが焼き芋。
この絵では女性が、釜を据え置いて、子守をしながら売っています。
ちょっと女性の足に注目!つま先がとがっています。纏足の足です。
女性の隣のテーブルおいてあるのはなんでしょうか。
サンザシやら季節の果物と...、箱の中が気になります。
流しの焼き芋売りもいました。それはこちらでどうぞ
→ 北京民間生活彩図:賣白薯図(焼き芋売りの図)
秋も深まってくると現れる焼き芋売り。
体も温まるし、お腹も膨らむし、そして甘みもあるし。
昔も今も、秋になったやっぱり食べたいのが焼き芋。
この絵では女性が、釜を据え置いて、子守をしながら売っています。
ちょっと女性の足に注目!つま先がとがっています。纏足の足です。
女性の隣のテーブルおいてあるのはなんでしょうか。
サンザシやら季節の果物と...、箱の中が気になります。
流しの焼き芋売りもいました。それはこちらでどうぞ
→ 北京民間生活彩図:賣白薯図(焼き芋売りの図)
北京風俗図 05. 磨刀人 (刃物研ぎ)
刃物研ぎは、水の入った缶と砥石を横長の木のイスにしつらえ、肩にかけ、
ラッパを吹きながら、横丁を流し歩きます。
新しい刃物は、最初にとぎやさんに研いでもらってから使います。
上の絵は、流し歩いているところを描いていますが、
刃物を研いでいる図も紹介しています。
北京民間生活彩図:磨刀剪図(とぎやの図)をクリックして、ご覧ください。
刃物研ぎは、水の入った缶と砥石を横長の木のイスにしつらえ、肩にかけ、
ラッパを吹きながら、横丁を流し歩きます。
新しい刃物は、最初にとぎやさんに研いでもらってから使います。
上の絵は、流し歩いているところを描いていますが、
刃物を研いでいる図も紹介しています。
北京民間生活彩図:磨刀剪図(とぎやの図)をクリックして、ご覧ください。