燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
春游(しゅんゆう チュンヨゥ)
春になると人々は郊外に遠足に出かけます。それを春游といいます。清明前後(二十四節で四月五日前後が清明節)が「春游」のシーズンです。昔は「踏青」とも言いました。
かつては西直門の外、高粱橋(現在の北京動物園のあたり)と言うところが春游の地として有名でした。ちょうど日本のお花見のようなものだったようです。屋台や出し物なども多く見られたと、資料には書かれています。
私のお勧めは「臥仏寺」でしたが... 今はどうでしょうか
春になると人々は郊外に遠足に出かけます。それを春游といいます。清明前後(二十四節で四月五日前後が清明節)が「春游」のシーズンです。昔は「踏青」とも言いました。
かつては西直門の外、高粱橋(現在の北京動物園のあたり)と言うところが春游の地として有名でした。ちょうど日本のお花見のようなものだったようです。屋台や出し物なども多く見られたと、資料には書かれています。
私のお勧めは「臥仏寺」でしたが... 今はどうでしょうか
PR
この記事にコメントする