燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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「西瓜」(燕京歳時記)
六月初旬から西瓜は出だす。
三白、黒皮、黄沙瓢、紅沙瓢などの種類がある。
沿道では切り売りされているが、その形は蓮の花のようだったり、ラクダのこぶのような形であったりする。
暑さもかまわず歩いていれば、西瓜にありつくことが出来る。
暑気払にもなるし、二日酔いにも効く。
ゆえに私は西瓜を清涼飲料と呼んでいた。
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訳注:
蓮の花のような西瓜:
六月初旬から西瓜は出だす。
三白、黒皮、黄沙瓢、紅沙瓢などの種類がある。
沿道では切り売りされているが、その形は蓮の花のようだったり、ラクダのこぶのような形であったりする。
暑さもかまわず歩いていれば、西瓜にありつくことが出来る。
暑気払にもなるし、二日酔いにも効く。
ゆえに私は西瓜を清涼飲料と呼んでいた。
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訳注:
蓮の花のような西瓜:
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