燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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雍正十二月行楽図軸:正月観灯
お正月の十五日、元宵節の様子が、描かれています。
元宵節には提灯を飾り、それを見て愉しむ習慣があります。
回廊にもずらっと提灯がぶら下げられているのがみえます。
門神の年画をはった扉の外では子供たちが爆竹を鳴らす姿も見られ、
中庭?では女性や子供たちが何かを愉しんでいます。
赤いやぐらは、「鞦韆(秋千)」、つまりブランコなのではと思うのですが...
お正月最後のイベント、元宵を愉しむにぎやかな声が聞こえてきそうです。
詳しい絵は、故宮博物院のサイトでどうぞ
故宮博物院 『雍正十二月行楽図軸』http://www.dpm.org.cn/shtml/117/@/5897.html
お正月の十五日、元宵節の様子が、描かれています。
元宵節には提灯を飾り、それを見て愉しむ習慣があります。
回廊にもずらっと提灯がぶら下げられているのがみえます。
門神の年画をはった扉の外では子供たちが爆竹を鳴らす姿も見られ、
中庭?では女性や子供たちが何かを愉しんでいます。
赤いやぐらは、「鞦韆(秋千)」、つまりブランコなのではと思うのですが...
お正月最後のイベント、元宵を愉しむにぎやかな声が聞こえてきそうです。
詳しい絵は、故宮博物院のサイトでどうぞ
故宮博物院 『雍正十二月行楽図軸』http://www.dpm.org.cn/shtml/117/@/5897.html
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