忍者ブログ
燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
 553 |  552 |  551 |  550 |  549 |  548 |  547 |  529 |  546 |  545 |  544 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1930年代北京観光7日間、お勧めコース個人旅行編 観光二日日目 午前
今日の予定 午前:中山公園、中南海~北海~北新橋。 午後:北新橋~雍和宮、国子監、鼓楼。

午前

朝起きたら、中山公園に人力車で向かいます。
公園は朝日にほのぼのと映え、新鮮な空気に満たされています。
ここの見所は、公理戦勝碑、施王両烈士銅像、清代習礼亭、アメリカ大統領・ハーディング記念碑、孫総理奉安記念碑、社稷壇など.
これらの観光後、大門からでて、人力車で新華門へ行きましょう。

新華門を入り、中南海を観光します。湖を西周りに北に向かうのがよいルートです。
このルート上には、次のような建物がありますから、景観を楽しみながら、湖岸を進みます。
瀛台、木化石、石室、双連亭、流水音、千尺雪、居仁堂 ~ 蜈蚣橋 ~ 万善殿、水雲榭 ~ 乗船 ~ 中南海遊泳池 ~ 福華門 ~ 金鰲玉蝀橋
金鰲玉蝀橋の北に北海公園の正門があります。
北海公園のみどころは、白塔山、五龍亭、小西天、九龍壁、漪瀾堂など古跡や、蔡松坡祠堂図書館です。

北海公園を観光した後は、後門からでて電車で北新橋へ。昼食はそのあたりでどうぞ。



注)
現在、中南海はアメリカのホワイトハウスや、ロシアのクレムリンのように、中国の政府機関のの別称となっています。
そうなんです。一般の人は入ることができない区域になっています。
ちなみに門である「新華門」には衛兵が立っています。
もしもこのルートをできるだけたどるのであれば、塀沿いに、大回りすることになります。
ご参考までに
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
Copyright ©  燕京雑考@ブログ版  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ♥ Write ♥ Res
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリー
プロフィール
HN:
ぽんず
HP:
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセスカウンター
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
忍者アナライズ