燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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秋分の七十二候は
一候: 雷始收声(雷すなわち声を收む)
二候: 蟄虫坯戸(蟄虫戸を坯す)
三候: 水始涸(水始て涸る)
入道雲の季節が終わり、虫たちが冬支度をはじめ、田畑の水を落とし収穫を始める季節です。
参考までに白露の日本の七十二候は
初候:「雷始收声」(かみなりすなわちこえをおさむ)
次候:「蟄虫坯戸」(むしかくれてとをふさぐ)
末候:「水始涸」(みずはじめてかる)
~>゜)~<蛇足>~~
積乱雲の季節も終わり、本格的な秋到来の季節です。
秋分まで30℃越えの日がつづくのも温暖化が言われている今日では不思議はないのかなと思います。
白露の画像は百度百科から
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