燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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大雪は、二十四節季の冬至の一つ前の節季にあたります。
大雪のお天気で、来年を占うことわざを見つけましたので、
ご紹介しましょう。
中国は広いので、その土地、その土地で、いろいろなことわざがあるようです。
ご参考までに
大雪のお天気で、来年を占うことわざを見つけましたので、
ご紹介しましょう。
○大雪までに寒くならないと、春は寒い
○大雪に晴れると、立春には雪多し
○大雪が寒くないと、明くる年は旱魃
○大雪に雪降れば、明くる年は雨に困らない
○大雪が寒風だったら、三九は暖かい
○大雪に氷結しないときは、啓蟄に氷が解けない
○大雪に雪がおおければ、明くる年は収穫多し
中国は広いので、その土地、その土地で、いろいろなことわざがあるようです。
ご参考までに
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新暦→旧暦計算
現在の暦から、旧暦の日付探したい方は...
こちらからどうぞ!!!
http://pengzi.maruzen.com/koyomi/koyomi.htm
(ぽんずのオリジナルサイトの項目にリンクしています)
旧暦を探したい、新暦の暦を入力するか、
「今日は」をクリックすると今日の日付から
旧暦の日付を探すことができます。
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旧暦を探したい、新暦の暦を入力するか、
「今日は」をクリックすると今日の日付から
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「冬季手当て」(燕京歳時記)
毎年十一月には
乾清門の守衛から皇城の各門の守衛にまで、
テンの毛皮が裏打ちされた外套を買うためのお金が支給される。
金額は一人あたり数十両だ。
毎年十一月には
乾清門の守衛から皇城の各門の守衛にまで、
テンの毛皮が裏打ちされた外套を買うためのお金が支給される。
金額は一人あたり数十両だ。
上着(褂子(グワズ))の衣替え
貂の毛皮が裏打ちされた上着の着用を許されている高級官僚達は、冬至の月、つまり十一月の一日に着用を始める。
このことを「上着を反す(翻褂子)」という。
貂の毛皮が裏打ちされた上着の着用を許されている高級官僚達は、冬至の月、つまり十一月の一日に着用を始める。
このことを「上着を反す(翻褂子)」という。