燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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炭火を入れて使うアイロンです。
北京の骨董市場(?)で購入しました。
当時、火熨斗が欲しかったのですが、
この炭火アイロンの鶏の部分がかわいかったので、購入したお気に入りの一品です。
北京の骨董市場(?)で購入しました。
当時、火熨斗が欲しかったのですが、
この炭火アイロンの鶏の部分がかわいかったので、購入したお気に入りの一品です。
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鐙のミニチュアものです。
「「馬上登上」すぐに昇進するという意味で、男性へのプレゼント」の定番ものだったようです。
金瓶梅・第十五回中に「指に六つの金の馬鐙指輪をつけていた」書かれてあり、
指輪のように身に着けたようです。
「「馬上登上」すぐに昇進するという意味で、男性へのプレゼント」の定番ものだったようです。
金瓶梅・第十五回中に「指に六つの金の馬鐙指輪をつけていた」書かれてあり、
指輪のように身に着けたようです。
中国の貴金属店では定番の錠前タイプのペンダント。
「長命鎖」と言います。
「赤ん坊の命をこの世につなぎとめておくための錠前」
ということで、誕生祝いの贈り物の定番です。
この長命鎖は、「長命富貴」が左から書かれていので、擬古ものということがわかります。なのでいろいろと面白いのですが...
本当の錠前としても使えるようになっています。
そして
かぎの部分もあるのは、外国の影響もあるのか、そういうスタイルもあったのか...。
「長命鎖」と言います。
「赤ん坊の命をこの世につなぎとめておくための錠前」
ということで、誕生祝いの贈り物の定番です。
この長命鎖は、「長命富貴」が左から書かれていので、擬古ものということがわかります。なのでいろいろと面白いのですが...
本当の錠前としても使えるようになっています。
そして
かぎの部分もあるのは、外国の影響もあるのか、そういうスタイルもあったのか...。
あれやこれやさぐっていたところ錠前の骨董もどきを見つけたのでご紹介。
宝石箱用の"擬古"錠前です。
一番簡単なタイプのものです。
こちらはパスワードタイプ。
右から「登華五同」と合わせて開くようになっています。
両脇のお獅子のような顔は龍の九男で「椒図(ジョクト)」。
宝石箱用の"擬古"錠前です。
一番簡単なタイプのものです。
こちらはパスワードタイプ。
右から「登華五同」と合わせて開くようになっています。
両脇のお獅子のような顔は龍の九男で「椒図(ジョクト)」。
Samuel Augustus Mitchellの中国とその付近の地図です。
1864 Mitchell Map of India, Tibet, China and Southeast Asia - Geographicus - India-mitchell-1864
1864 Mitchell Map of Asia - Geographicus - Asia-mitchell-1864
1853 Mitchell Map of China - Geographicus - China-mitchell-1850
1864 Mitchell Map of India, Tibet, China and Southeast Asia - Geographicus - India-mitchell-1864
1864 Mitchell Map of Asia - Geographicus - Asia-mitchell-1864
1853 Mitchell Map of China - Geographicus - China-mitchell-1850