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燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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カエル・ママが目を話した隙に、卵が孵ってさあ大変!
おたまじゃくしは母さん探しに出かけます....
全編を通じ、中国語のナレーション、せりふがありますが、「人民中国」名作のセリフで学ぶ中国語(39)...水墨画アニメ短篇3篇 にナレーション&せりふが載っています。ご参照ください。 



カンヌ国際アニメーション映画祭栄誉賞受賞作。

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中国版、バンビ?

鷹にさらわれた小鹿が少女と出会います。
ナレーション、せりふがないので、中国語がわからない方も楽しんでいただけます。
ついでに... といったらしかられてしまいそうな、作品をご紹介。



ちなみに、私は、中国生活が長く、
そういうこともあって、NHKの人形劇に似ているなぁ... 
とずっと思っていたという(^^ゞ

というのも川本喜八郎さんが中国で作られた、中島敦の”名人伝”を原作としたアニメです。

川本喜八郎さんはNHKで放送された三国志を作られた方ですから、
日本の番組そっくり!っておもっても当然だったんですね(^^ゞ
ちなみに「三国志」は昭和57~59年とのこと。
(ということは高校3から留学している時期だったので
 ゆっくり見ているわけはないと...
 そういえば初代ガンダムは中3のときだったんで、
 やっぱり見てなくてないんですよね....)

今回ご紹介したのは、中国の動画サイトのものなので、中国語バージョン。
もちろん、日本語版もあって、その語りは橋爪功さんだそうです。

ここでは、日本語版をご紹介できませんので、原作をご紹介。
こちらを参考になさってください。
青空文庫「名人伝」

ちなみに日本語版はこちらでごらんいただけます。

水墨画3Dアニメーションなることばをはじめて知りました。
調べたところ、許毅(英語ではRon Hui)さんの「夏」という作品のことらしいです。

この作品は、発表されてから、いろいろな賞を受賞しているとこのこと。


今、夏ですし、せっかくですから、ご紹介。


暑い日が続いているので、今日は水墨画のアニメ鑑賞。

水墨画って、涼しげじゃありませんか?

一番のお気に入りは... というよりも、
一番最初にであったのが、「牧笛」という
水牛と牧童のアニメ...です。



せりふが全然ないので、中国語がわからなくても大丈夫です。


水墨画アニメと言うと、もう四半世紀以上前に作られたものばかりですが、
最近でも、水墨画3Dアニメなるものを作っていらっしゃる方もいるそうですね。

古い水墨画アニメもいろいろあって、動画サイトで発掘するのが楽しいです。


動画リンクを変更しました → こちら ← からどうぞ!

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