忍者ブログ
燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
 1 |  2 |  3 |  4 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

郭守敬の「正方案」模型で紹介したレプリカの
北京古観象台のにある実物大のものです。
これも、レプリカだとは思うのですが...



ちなみに中央の「針」は冬用、春秋用のものか...
2月なので春秋用かもしれません。

古い写真をいじっていたら出てきたのでご紹介。
PR
郭守敬が開発した正方案(測影定向儀)のミニチュアです。
北京古観象台にあります。



中央に針を置いて、日の出、日の入りの角度を測り、
影の角度を二等分して南を定める観測機器です。

この盤面はっきりとご紹介できないのが残念ですが
こちらをそうぞ!(クリックすると拡大されます)


~>゜)~<蛇足>~~
北京古観象台監修ということで、忠実に再現してあります。
元の時代の観測機器は、興味そそられるものがあり、
ミニチュアレプリカを見た途端欲しくなり買ってしまいましたが、
今では箪笥の肥やしです(^^ゞ

もう一つ「指南」という方位磁針のようなものも持っているはずなので、
見つけたらご紹介します(^^ゞ
付け爪と言いましょうか、清朝のころの
装飾品の爪カバーです。



メノウ(もどき)と、カエル、そして、周りの花は芙蓉かな?

かなり昔に、資料用に購入したレプリカです。
探し物をしているときに出てきました(^^ゞ
炭火を入れて使うアイロンです。



北京の骨董市場(?)で購入しました。
当時、火熨斗が欲しかったのですが、
この炭火アイロンの鶏の部分がかわいかったので、購入したお気に入りの一品です。
鐙のミニチュアものです。



「「馬上登上」すぐに昇進するという意味で、男性へのプレゼント」の定番ものだったようです。

金瓶梅・第十五回中に「指に六つの金の馬鐙指輪をつけていた」書かれてあり、
指輪のように身に着けたようです。
Copyright ©  燕京雑考@ブログ版  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ♥ Write ♥ Res
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
プロフィール
HN:
ぽんず
HP:
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセスカウンター
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
忍者アナライズ