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燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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「戒台万寿寺(かいたいばんじゅじ)」(燕京歳時記)

潭柘寺を参拝した人たちは、必ずといっていいほど戒台を訪れる。戒台には決まった縁日はないが、六月六日は経文の虫干しの日があり、この日は一般参詣を受け入れる。しかしこのときに寺を訪れる人は、この時期雨が多いこともあり多くはない。寺の名前は万寿寺といい、潭柘寺の東南にあり、松の木で有名である。北京観光の解説では必ずといって良いほど潭柘寺と一緒に書かれている。

 『日下舊聞考』によれば、万寿寺は馬鞍山にあり、唐の武徳年間に建てられ「慧聚寺(えしゅうじ)」といった。明の正統年間に現在の名前に改められた。康煕、乾隆帝の書がある、と書かれている。寺には戒壇(仏の教えを授ける儀式を行う場所)がある。遼の咸雍(かんよう)年間(1065-74)に法均という僧がはじめて戒律を授けたが、明の正統年間に如幻律師に勅命で戒壇を造らせ、戒律を説かせたという。戒壇は殿内にあり、大理石で造ってある。寺の奥には、太古、観音、化陽、ほう涓、孫ひんという五つの洞があり、寺の西2.5kmほどのところには極楽峰がある。

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