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燕京雑考@ブログ版
中国・北京の歴史、風習を紹介。一日一つを目指します。
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北京民間生活彩図 66 売芸図(力持)



石臼を持ち上げたり、力自慢の見世物です。

この絵は当時有名だった傻王という人を描いたもです。
かれは力自慢の芸を売りそれを生業としていて、60歳を過ぎてなお血気盛んだったそうです。
ちなみに傻王は、馬鹿の王さんというような意味です。

---------------参考---------------

日本語タイトルの「力持」ですが、力自慢の芸人をかつて「力持」といったので、それをタイトルにしました。
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北京民間生活彩図 51 端技勇石図(石挙げ)



石を持ち上げる石挙げは、武官登用試験である武科挙の試験の一つです。
既定の重さの石を規定の高さ、回数持ち上げる試験です。

---------------参考---------------

武科挙の試験項目は
「弓刀石馬歩箭」の試験でした。
内容は

 弓: 強弓をひく
 刀: 重い刀を手にしての演武
 石: 石挙げ
 馬箭: 騎馬による射的
 歩箭: 徒歩による射的

でした。
そのほか、学科試験もあり、それは古典兵法から指定された一部を清書するというものでした。
北京民間生活彩図 37 鑽火圏図(火の輪くぐり)



木製の輪に油紙を差し込み、火をつけます。
その火の輪を軽快に潜り抜けて見せます。

今ではサーカスなどで動物が演じていますが
昔は人間が軽業としてやっていたんですね。
北京民間生活彩図 22 放風筝図(凧あげ)



春になると、竹で蝶や鳥などを作り、糸で空にとばします。

顔をあげてこれを見て、空気を吸い込むことは体に良いことだと解説に書いてあります。

 

---------------参考---------------

凧いろいろ



ちょう
トンボ・つばめ
タカ
北京民間生活彩図 29 蹬梯子図(足芸)



テーブルに横たわり、両足で梯子を立てて、そのはしごで子供が演技をします。
女性が演じる見世物です。


---------------参考---------------

日本では「曲持」に当たるでしょうか。
日本の見世物にも、
「あおむけに寝て足を上げ,その足の裏で石や俵,樽,たらい,ときには人間を乗せてくるくる回したり,高く蹴上げたりする芸」
(世界大百科事典より)がありました。
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